システム開発
人材が豊富なフィリピンでは優秀なエンジニアを確保できます
日本国内においては、常にシステムエンジニア・プログラマー・ネットワークエンジニアの人材不足状態であり、数多くの企業は高額コストをかけて確保していますが、それも難しくなっているのが現状です。 また近年、オフショアの中国・インドですら人件費が高騰していることから、適度なコストで優秀な人員を集めることは困難であり、 ソフトウェア開発におけるコスト削減プランは限界に近いのが現状です。
その一方フィリピン国は、現地の物価・人件費などは中国・インドに比べてさらに低いため、日本で行う場合と比較すると数十パーセントの費用を抑えることが出来ます。弊社にはフィリピンのIT系
4年制大卒者のエンジニアが多く在籍していることもあり、ハイスキルのエンジニアをプロジェクトに参加させることが出来るだけでなく、納期の厳しいプロジェクトのテストフェーズなどには、ローコストで多人数の要員を一括投入できることも大きな魅力となっています。
ソフトウェア開発・SIer様にとって、プロジェクトにかけることが出来る時間とコストには限りがあります。納期の短いプロジェクトや、トラブルの多いプロジェクトなどでは、メンバー全員が徹夜の日々が続き、 プロジェクト全体のモチベーション維持やメンバーのメンタル面の管理も非常に大変になり、プロジェクトが泥沼にはまっていくケースが多いのではないのでしょうか。さらにこれに追い打ちをかけるように、クライアントからのコストダウンの要求が重なってしまうと、追加で要員を確保することは厳しくなり、やむを得ず人材投入を試み、赤字プロジェクトとなってしまうケースは例外ではありません。
この悪循環を打破するために、ガリバーではフィリピンによる海外・オフショアアウトソーシングをご提案いたします。
各プロジェクトよってご提供内容を柔軟にカスタマイズし、現状抱えられているお客様の問題を解消いたします。
ガリバーのブリッジSEが日本国内のお客様企業に対して、要件定義や外部設計などの上流工程をご提案させていただき、開発からテストまでをフィリピンにて行い、納品はお客様企業の日本で行う流れになります。これによって品質管理の徹底をし、日本語での一環した開発、日本語仕様書によってコミュニケーションを図ることが可能です。
ガリバーのオフショアサービスの特徴の一つとして、各テストフェーズ(下図)のオペレーションを現地の低コストで実現することが出来ます。
これにより、日本国内のPM・SEの方は、テスト仕様書の作りこみやテスト結果の管理のみに専念することができます。
ラボ型開発から御社の内製化、海外支社立ち上げまで
ガリバーの魅力はラボ型開発からスタートさせて、御社への内製化をサポートしさらにフィリピンでの海外支社設立まで一気通貫にてサポートいたします。
必要なエンジニア人材・環境などをすべて用意、また煩わしい現地駐在員の労働ビザや法的な業務はすべて代行いたします。
最も安全で海外進出するためのインキュベーションサービスも備えています。
情報セキュリティ人材をフィリピンで
ガリバーは、お客様企業と共に日本の情報セキュリティ人材の育成のサポートを行っております。
近年企業・組織を標的としたサイバー攻撃による被害が深刻化しています。
情報 セキュリティに関する脅威が多様化・高度化しており、これに対応するための情報セキュリティ人材の育成に力を入れてサポートを行っております。また大手企業様の夜間のサーバ監視、セキュリティ対応といった業務も請負っており、
24時間365日の監視・セキュリティ対策を行う、信頼できる環境がガリバーには備わっているのが特徴です。